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足底腱膜炎(踵骨棘)

2019.02.15 | Category: 症例紹介

こんばんは~よしかわ鍼灸整骨院の院長、吉川です。
一昨日、私の従兄から電話があり、足底腱膜炎でしたので今日はこれについてお話ししたいと思います。

40代以降にに多い疾患で踵や踵のやや内側に強い痛みが現れます。症状では朝の第1歩目が痛いという方、また歩いたり運動していて徐々にい痛みが増幅する2パターンがあります。
原因として足裏の筋肉の硬直にあります。疲労や冷え等で硬くなり、付け根である踵を引っ張り続け痛みが出ます。これがさらに継続すると付け根である踵の骨が変形し棘(トゲ)のようになり、さらに痛みを増していきます。踵が尖ってしまうわけですから、足裏の構造上、歩くことで打撲になりやすくなるわけです。

治療法として電気治療、マッサージ、レーザー治療が有効です。またこれでも回復が見込めないときは足底版やステロイドでの治療行われます。

足裏と言えども結構つらいです。痛いときはお早めに。


※自費治療に関しまして、受付終了15分前までに窓口へ申告をお願いします。それを過ぎますと、お受け出来ない場合がございます。

当院へのアクセス情報

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