こんにちは!よしかわ鍼灸整骨院の院長の吉川です。ちょっと文献をいろいろ読み漁っていたら気になる記事を見つけたのでご報告を。
へヴァーテン結節やブジャール結節、主に原因不明の関節炎がこの夏の終わりに差し掛かって多く見受けられました。
一説では腎臓の疲労によってこの関節痛が出現しやすくなるというのです。
どう疲れるのか?というところですが、主な原因として夏の疲れやカフェインのとりすぎで腎臓が疲れる⇒結果、関節痛が起きる、とのことです・
夏の暑さが異常な為、これは仕方ないですが、カフェインの取りすぎはなんとかなりそうですよね。
緑茶、紅茶、ウーロン茶、ほうじ茶、アイスコーヒー等はカフェインを含みます。
意外なところでは、栄養ドリンクやチョコレートでしょうか。
逆に含まないものとして、麦茶、ルイボスティー、水ですかね。
水が不足すると脂肪燃焼がうまくいかない為、かなりお勧め・重要です。
この夏、内臓が疲れているため、季節の変わり目が近づいている今、色々見直してみてはいかがでしょうか。