明けましておめでとうございます!
今年も元気に営業していきたいと思います。皆様よろしくお願いします。
おはようございます!よしかわ鍼灸整骨院の院長、吉川です。
11月8日、研修会に行って参りまして、院内の衛生(コロナウイルス対策)についていろいろ学んできました。
コロナウイルスは夏場の37度の気温で1日で死滅。現在の秋の時期の22度で1週間で死滅。冬場の気温2度の状態では、なんと2週間以上も生存するそうです!!
また湿度が40~60%が理想らしく、40%を切ることで身体の気道粘膜が乾燥し、ウイルス感染しやすくなるそうです。
そしてこれは当たり前ですが、コロナウイルスに感染されている方は基本的に体表(お腹側)にウイルスを付着させていることが多いです(当たり前ですけどね)。
よって当院でのベッドに敷いてあるタオルは大変危険ということになります。
そこで今週より消毒しやすい銀マットにかえさせて頂きました。
またアメリカより30~40分で99%のウイルスを除菌できる空気清浄機を本日より設置させて頂きました。
また当院の入り口に置いてある消毒液はコロナウイルスに一番有効な濃度に設定されています。また1度の施術につき1回、必ず次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸水じゃないですよ!)で消毒しております。
これでも不十分な可能性はありますができる限りの対策を講じて営業していきます。
みなさまが安心して来院できますように。
今後ともよろしくお願いします。
こんばんは、よしかわ鍼灸整骨院の院長の吉川です。
今日は薬指と小指が痺れるこの症状についてお話ししましょう。
握る動作が多い職業(大工さんなど)に多く見られ、男性に特に多く見られます。
手首の小指側をデコピンの要領ではじくと痺れを誘発します(チネルサイン)
当院のレーザー治療器や電気療法が効果的です。
首が原因で痺れていることもあるので、このような症状がある方は是非ご相談ください。
こんばんは、よしかわ鍼灸整骨院の院長の吉川です。
今日はテニス肘のお話をしましょう。正式には上腕骨外側上顆炎なんて難しい名前がついています。
テニスでのバックハンドの動作で出現することから、このような名前がついたのですが実際はテニスで原因になることは稀です。
40代以上の女性に多く、パソコンや家事労働による手首の使い過ぎが原因となることが多いです。
手首を外側に回す動作(回外)に使われる筋肉は肘の外側に集約されてこの筋肉たちを使いすぎたり、固かったりすると
付け根が引っ張られて痛みが出現します。
治療方法として当院で行うレーザー治療や電気療法、マッサージはもちろん有効ですが、大変回復が遅いこともあり、患者さんの
協力も必要になります。主にストレッチや保温、テーピングなど行う事で回復が早まる傾向にあります。
また症状が改善したら、筋力強化が重要になり、運動して頂くことが今後の対策となります。
お陰さまで、本日無事に19年目に突入しました!ここまで無事にやって来れたのも皆様のお陰と思います。これからも精進して参りたいと思います。今後とも宜しくお願いいたします。
こんばんは。よしかわ鍼灸整骨院院長の吉川です。
コロナの事もあって、色々自粛しておりましたが、患者さんも少しずつ来院して頂けるようになりました。
そこで書き込みも今日から増やしていこうと思います!!
このケガは20代後半から30代前半、また40~50代の女性に多く見られます。
原因はズバリ赤ちゃんの頭の重さです。赤ちゃんの頭を親指で受け続けると痛みが生じやすいです。
また当然仕事や家事で親指を使い続けると多く見られます。手首の親指側に痛みを生じ、ひどい場合は腫れることもしばしばみられます。
手をグーにして小指側に手首を曲げると痛みをだす特徴があります。(フィンケルシュタインテスト)
当院のレーザー治療や電気療法が効率的に回復しますが、手首をテーピングで固定したりすることも効果があります。心当たりのある方、是非ご相談くださいね。
平素より当院をご利用頂き、誠にありがとうございます。
この度、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて、当院ご利用の患者様の不安を少しでも取り除ける様、以下の点について取り組みを行っております。
①スタッフの手洗い・うがい等、施術時の手指消毒の徹底
②消毒液(エタノール、次亜塩素酸ナトリウム)による院内設備の除菌や清掃
③スタッフの健康状態(症状や体温)のチェック
大変な事態となっておりますが、少しでも早く収束に向かう事を願っております。
おはようございます!よしかわ鍼灸整骨院の吉川です。
最近ランニングにハマっているので自分でも気になるのですが、アキレス腱が痛くなることが自分でも多いのです。
今日はこのアキレス腱のお話です。
アキレス腱はふくらはぎの延長上にあってヒラメ筋と合わさって構成されてます。
これが踵に付着するわけですが、アキレス腱と踵が滑らかに動くように潤滑油が入った袋があり、足首の曲げ伸ばしが激しいと、この袋が炎症を起こしてしまいます。この踵の骨の作りが女性のほうが出っ張っていることが多く、10代~30代の女性に多く見られます。
治療として当院のレーザー治療や電気治療が有効で、症状に合わせてパットを入れて当たりをよくしたり、インソールを入れて踵を上げると楽になる傾向があります。
早い段階での治療が有効になります。該当される方は是非ご相談くださいね。
こんばんは!よしかわ鍼灸整骨院の吉川です。
今回は膝のお話です。
40歳以降の女性に多くみられ膝の内側が痛み、ひどい場合は水が貯留したり、正座ができなくなります。階段を下りるときなど、症状が出やすいです。
原因として、内側のももの筋肉が特に日本人は衰えやすく、また外側の腸脛靭帯は維持されるため、バランスが崩れ内側に痛みが出やすくなるわけです。
当然、ももの筋肉の衰えが原因なわけですから、毎日意識的に歩かれている方や、マッサージなどでももの筋肉の柔らかな状態を維持している方は症状が出にくくなるわけです。
施術として水の貯留が大きい場合には安静固定が大事になります。
また鍼やマッサージなどで、ももやすね等を刺激し、筋肉の柔らかさを維持する。また電気治療やレーザー治療など有効となります。
痛みを我慢すると
痛いから歩かない→ますます筋肉がおちる→さらに歩かなくなる→動けない
上記のような最悪なケースにつながる前に、是非早めにご相談ください。
明けましておめでとうございます!
天気も良く穏やかなお正月ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
当院は明日(1月4日)より通常営業させていただきます。
皆様のご来院お待ちしております。
今年もよろしくお願いします。